てぃーだブログ › 浦添大公園友の会 › 植物 › 赤紫色のナタマメ種子を採取、知人らに配っている
赤紫色のナタマメ種子を採取、知人らに配っている
美味しそうなのだが、毒豆とのことでだいぶ処理しないと食べられない。

ナタマメCanavalia gladiata
英名 Sword Bean
マメ科 熱帯アジア原産

 ナタマメがじゃまと言って、捨てられていたので確保し種を採取するため持ち帰った。赤紫色のナタマメ種子は莢から取り出し、知人らに配っている。
 このナタマメ、一昨年からフェンスに絡ませて育っていて、道路沿いにある畑の目隠しとして役立っている。若さやや若種を食べるためではない。ちょっとずれてシカクマメが栽培されていて、ものすごい量の莢がつき、毎日のように食べている。ただ、2日に1回は収穫しないと、育ちすぎた莢は食べられない。そのため、だいぶ捨てられてしまった。ナタマメのツルや莢がだいぶのぞかれたので、さらにシカクマメは勢力拡大し、若さやが多量につくものと予想している。
 採取したナタマメ種子、まだ半分残っている。明日から、新しい人に会うたびに赤紫色豆外交をと、もくろんでいる。


同じカテゴリー(植物)の記事
カモミール満開
カモミール満開(2024-03-08 17:04)


Posted by まさぼー at 19:06│Comments(0)植物
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。