2016年11月28日
赤紫色のナタマメ種子を採取、知人らに配っている
美味しそうなのだが、毒豆とのことでだいぶ処理しないと食べられない。
ナタマメCanavalia gladiata
英名 Sword Bean
マメ科 熱帯アジア原産
ナタマメがじゃまと言って、捨てられていたので確保し種を採取するため持ち帰った。赤紫色のナタマメ種子は莢から取り出し、知人らに配っている。
このナタマメ、一昨年からフェンスに絡ませて育っていて、道路沿いにある畑の目隠しとして役立っている。若さやや若種を食べるためではない。ちょっとずれてシカクマメが栽培されていて、ものすごい量の莢がつき、毎日のように食べている。ただ、2日に1回は収穫しないと、育ちすぎた莢は食べられない。そのため、だいぶ捨てられてしまった。ナタマメのツルや莢がだいぶのぞかれたので、さらにシカクマメは勢力拡大し、若さやが多量につくものと予想している。
採取したナタマメ種子、まだ半分残っている。明日から、新しい人に会うたびに赤紫色豆外交をと、もくろんでいる。
Posted by まさぼー at 19:06│Comments(0)
│植物