てぃーだブログ › 浦添大公園友の会 › 2021年03月


 3月22日にクロマダラソテツシジミの成虫を初見した浦添大公園、27日にソテツの新葉を探索したら複数の幼虫が見つかった。
 この幼虫たちが成虫になったら、伸び始めたソテツたちの新葉に産卵、増える速度は加速度的なると思う。他のソテツの新芽も調べら、見つからなかった。幼虫がいたのはこの1か所だけだった。公園にはたくさんのソテツが自生しているから、見落としがあるかもしれないな。
 チョウ大好きの皆さん、乱舞を楽しみにしてください。ソテツ愛好者の皆様、対策は早めが良いかと。
  


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 中城村のこの場所では、1月1日以来のアサギマダラ。これから南風が吹き、南からの飛来があれば増えてくると思う。たくさんの飛来を楽しみにしている。  


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2021年03月23日

オーヒグー順調に生育



3月5日播種、11日発芽したダイズの在来品種・オーヒグーが今年も順調に育っている。去年採取し保存していた種は複数の方々に配布した。今年は去年の倍の苗にしたので、10倍が返しのつもりで、育てていきたい。がんばれ、オーヒグー。  


Posted by まさぼー at 10:44Comments(0)植物




 先日、虫友のTさんが「浦添大公園でクロマダラソテツシジミがいたよと」と成虫の画像をフェイスブックにアップしたので、20日に探しに行ったらソテツの新芽に止まる1頭を見つけた。
 浦添大公園で2007年より本種を観察し始めて、初めての3月の記録だ。
 公園での初見の記録を調べると2019年の4月7日が最も早かった。去年の浜比嘉島での3月の記録、そして今回のことから、本種は幼虫、蛹あるいは成虫で冬を越したことになる。ソテツの新芽も伸び始めている。今年の発生は早まりそうだ。  


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2021年03月19日

フタオチョウ初見 



 3月19日午後、タテハチョウ科フタオチョウの初見。撮影したたいたら、もう1頭も飛んでいた。
 春の記録を調べてみると、3月6日が一番早く、今回は例年どおりと言ったところ。
 シーズン到来、これからは晴れれば毎日のようフタオチョウを見に行きたい。  


Posted by まさぼー at 14:36Comments(0)



 13日採取したヒカンザクラの果実の果肉を取り去り(食べた)、水で丁寧に洗い、14日に冷蔵庫に入れて低温処理を始めた。種はタッパーに湿らせたキッチンペーパーに重ならないようにおき乾燥しないよう蓋をした。
 種は通常12~1月の低温にさらされ、来年の2月~3月に発芽する。冷蔵庫で低温処理をすれば、2~3か月ほどで発芽。1個ずつ鉢に蒔いていく。
 成功すれば、今年の秋のクメノサクラ接ぎ木台木に使いたいと思っている。成功しますように。  


Posted by まさぼー at 09:58Comments(3)植物





 ここ数日、ハイヒビスカスの原種、インスラリスの開花が続いている。
花を愛でるのもいいが、蕾が次第に膨らむ様子や花後もなんかいい感じ。
 開花時期ならではの贅沢だ。  


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 去年に引き続き、種を蒔いて育てているツタンカーメン「エンドウ」の莢の中でシジミチョウ科ウラナミシジミの幼虫が見つかった。
 栽培の目的は花がきれいで莢が紫と観賞用だが、ウラナミシジミがやってくるのではとの期待もあった。たくさんの莢をチェックしたが見つかったのは1頭だけ。莢がまだ残っているので、もうしばらくは期待して待つことにする。
 誘拐した幼虫は羽化まだ大事に育てたい。  


Posted by まさぼー at 11:30Comments(0)



3月6日、西原町小波津を散歩していたら道端に見慣れない小さな花、発見。早速名前調べを始めたらキツネノマゴ科キツネノマゴまではたどり着いた。ん、あっているのかな、そもそもこの植物、路傍に生えるのかなと疑問。
 植物に詳しい知人に照会したら、キツネノヒマゴとのこと。沖縄ではこの植物が多く、キツネノマゴは見たことがないと言う。探さなくては。  


Posted by まさぼー at 10:17Comments(0)植物
中城公園の芝地でアカバナルリハコベが咲きだした。


  


Posted by まさぼー at 11:26Comments(0)植物