浦添大公園友の会

左タチクサネム、右ハイクサネムと葉。同じ場所に生えていることもあるので、とっても紛らわしい。  

ヒマワリが咲き始めたら、チャバネセセリがやってきた。真夏の空によく似合うなー。  

オキナワアズチグモはシロノセンダングサの花上で獲物が来るまで、ただひたすら待つ。
でも瞬間は見逃さない。



オキナワアズチグモに捕獲されたツマグロヒョウモンの  

美しかったので、カシャ。オオバコの花


  

友が本を発行したので１冊持ってきてくれた。「ケナガネズミ」の本だ。一目、表紙が素晴らしい。すぐに気に入った。何十年と追い続け、毎週土・日はやんばる通いをしての成果物ということは知っている。「スゴイ、おめでとう」と声をかけた。
各書店で販売中!!
ケナガネズミ.丸山勝彦・村山　望2021.6月発行.新星出版株式会社.那覇　カラーp48.
　国指定天然記念物(1972年指定)　国内希少野生動植物種(2016年指定)
　奄美・徳之島・沖縄島北部゛けに生息する固有種、近縁種はいない。  

　最後のマメグンバイナズナの莢を見つけた。いい感じなのでカメラに収めた。いつも見ているのはモンシロチョウの幼虫の有無なのだが、ついてなかった。残念。  

　７月２日午後、アオタテハモドキ後翅が紫色の個体を見つけた。こんなに紫色した個体は初めてかも。
  

イネ科チャボウシノシッペイの開花

  

クロトゲアリは草丈の高い場所に巣を作るようで目立ってきた。通りすがりに「アレ、なに」と聞かれると「アリの巣です�」と答えると、「ヘー」とだけで過ぎ去ってしまうことが多い。なんかもったいない気がしてならない。