てぃーだブログ › 浦添大公園友の会 › 2020年03月

2020年03月28日

オオイタビの果実


雌果

雄果

 先日、オオイタビ雌果の実り具合を見てきた。熟すまでにはしばらくかかりそうだ。近くには雄果もあった。見た目には雄果の方が大きく、おいしそうに見えたなー。
  


Posted by まさぼー at 11:12Comments(0)植物




 3月26日、去年に引き続き名護市でスミナガシの幼虫観察をしてきた。
林道の法面に生えている高さ50cm~2mほどのヤンバルアワブキを丹念に探したら、いました。
葉の先端に長さ1cm足らずで細長い幼虫を見つけた。目印は葉の先から食べたスダレ状の痕跡。
 次観察に行く時まで、成長していますように。
  


Posted by まさぼー at 10:21Comments(0)


アオバセセリの若令幼虫の巣、ヤマビワの新葉を綴っている

ヤンバルアワブキの新葉を食べに巣からでたアオバセセリの終令幼虫

 3月22日、やんばるでセセリチョウ科アオバセセリの幼虫観察をしてきた。この時期、イタジイをはじめとする樹木たちの花が咲き、新緑がキレイ。毎年楽しみにしている。
 アオバセセリの幼虫を見に行くのも楽しみの一つ。大きな幼虫はまもなく蛹になり、羽化し飛び回る。小さな幼虫はゆっくり成長し、おそらくだが来年の今頃、終令になるものだと推測する。そんなわけで飼育をためらう要因の一つだ。
  


Posted by まさぼー at 07:24Comments(0)




 22日に名護市の林道沿いでリュウキュウウマノスズクサの葉に産み付けられたジャコウアゲハの卵を採取、今日2頭孵化した。
 孵化した幼虫からの飼育ははじめて。これからの成長が楽しみ。無事蛹化、羽化しますように。
  


Posted by まさぼー at 17:12Comments(0)



 3月20日、やんばるで名前がわからないかわいい花を撮影した。同行の知人らに聞かれてもわからなかったので、園芸農家に尋ねたら次の名前が分かった。
ブリランタイシア・ラミウムBrillantaisia lamium
キツネノマゴ科 熱帯アフリカ原産
 最近では帰化しているらしく、沖縄県内でも各地で見つかっていると聞いている。  


Posted by まさぼー at 10:19Comments(0)植物


 16日の朝、鉢植えで育てているツタンカーメンのエンドウの莢の中に食い入ろうとするウラナミシジミの幼虫を見つけた。
 このエンドウの栽培目的は、装飾に使うのとウラナミシジミが食べることの2つだ。これで目的は果たした。次に大事なのは、来年の秋にまく種の確保。20個ほどは採取してあるので、おそらく大丈夫。
 せっかくなので幼虫を確保、寄生されてなくて無事に羽化してほしい。
  


Posted by まさぼー at 09:48Comments(0)




 15日の朝、木洩れ日から白いものがチラチラ。今までエゴノキの花びらが落ちてきたので、それだと思ったが舞う様子が違う。急いで駆け寄ると、リュウキュウウラボシシジミだった。
 いつもだと、チラチラと飛び回り見失うことが多い。ところが、気温が15度ほどと低いせいなのか、シダの葉上にとまった。
 ファイダーからのぞいたチョウは天使のようだった。
他にもリュウキュウヒメジャノメ、クロセセリがいた。  


Posted by まさぼー at 10:46Comments(0)






 気温の上昇とともに公園の代名詞・シロツメクサの白い花が目立ち始めた。
楽しみ方はいろいろ。花摘みを楽しむ。斜面がよく滑るようになるので、グラススキーを楽しむ。そして4つ葉探し。加えて斑入り探し。
 公園では芝刈り機で芝刈りもする。シロツメクサの成長に合わせての芝刈り。子供たちの花摘みができる場所を残しながらの作業は続く。
  


Posted by まさぼー at 10:36Comments(0)植物


 先日、知人よりハリイモをもらったので、鉢に1個づつ植え付けした。以前から栽培してみたかった植物でタイミングよく種イモが転がり込んできた。
 なんか、今年は初挑戦もののが続いている。成功しますように!!  


Posted by まさぼー at 10:59Comments(0)植物




 3月7日、西原町で道路沿いのフェンスに這っている野生化したシロフジマメを見つけた。フェンスにはノアサガオも這っているので、ノアサガオにシロフジマメの花と莢がついているように見える。根本をさがしたら、どうやら畑跡地のようで、今ではススキだらけになっている。
 莢の豆が肥大したころに再度訪れ、収穫したいと思っている。通常のフジマメの豆よりシロフジマメの豆の方がごはんに炊き込んで美味しい。だれにもとられませんように・・・・  


Posted by まさぼー at 10:13Comments(0)植物



 あ、翅だ。フタオチョウの前翅。他にないか当たりを探すと後翅の一部2つが見つかった。通常なら成虫を見てから、今年の羽化が確認できたとするのだが、翅だけだと少し寂しい。
 去年の10月、終令幼虫がいたクワノハエノキから少し離れたところ。おそらくだが、この付近で蛹化、高温の続いた数日前に羽化したのだと思う。翅を散策路に証拠として残した犯人はダレ。もやもやしている。
  


Posted by まさぼー at 14:03Comments(0)



 鉢植えしているハイビスカス・インスラリスの花が最盛期で、毎日愛でるのを楽しみにしている。咲き始めの花弁は薄い黄色だが、しぼむころになると赤紫になって、魅力的だ。まるで2色咲いているように見える。  


Posted by まさぼー at 09:02Comments(0)植物




 2日、久しぶりに浦添市内を散策。去年の11月16日に咲いていたモモの花を思いだし、実はどれくらいになっているのかと、訪ねた。おー、結構大きい。もうすぐ食べころ。でもいつもは4~5月が実のシーズン。だいぶ早い。でもいいかも。
 いつも見ている植物たち、花・実はシーズンの他に咲いていたり実ったりすると、品種選抜になるのだと妄想した次第。
  


Posted by まさぼー at 13:43Comments(0)植物