› 浦添大公園友の会 › 2023年03月
莢が紫色で緑の葉と対比してキレイでした。
通称「ツタンカーメンエンドウ」栽培も終盤、種用の莢を採取乾燥し保管、晩秋の播種に備える。今回は少し多めに莢を採取、花壇の彩に使えることが分かったので、多めに播種する予定だ。種は乾燥してシワシワだが、水分を含むと元の丸いエンドウになる。3月30日中城公園
変遷する舟形花壇。10月はじめにキキョウ、ニチニチソウ、ジニアが植えられ、それぞれに咲いてくれた。こぼれ種から発芽してきたが少ない。そこで、ヤエヤマスズコウジュを中心に土膚をなるべく見せない工夫をしてみた。くれから夏に向けてどんな生育を見せてくれるのかが楽しみ。真夏の水やりが菖蒲かな。3月28日 中城公園
26日午後、沖縄市農民研修センターで開催された沖縄有用植物研究会主催の「美味しい会」に参加したところ、ほんとうに美味しいものを食べることができた。テーマは有用植物として注目のキャッサバとショクヨウカンナのメニュー開発。参加者は受付との際にレシピ冊子を受け取り、講師の説明の後に「キャッサバとショクヨウカンナのケーキ寿司」作りを体験した。その後、事前に調理してもらった各種料理を堪能したした。
参加者からは「いずれも美味しい」「楽しかった」「2種の有用植物を栽培して、実際に収穫料理してみたい」との声があった。
タテハチョウ科(旧ジャノメチョウ科)リュウキュウヒメジャノメがサシグサ(シロノセンダングサ)に訪花している場面を見つけた。過去に観察する機会が少なかったと調べたら、2015年4月にサンゴジュ、2016年6月にテリハノブドウ、2021年11月にサシグサにと3例あった。かなり珍しい事例だということが、改めて示された。
コスモスが満開、朝は小雨がちらついていたが祝日とあって花を見学する家族が増えている。隣に咲いているカモミールも満開、見頃だ。3月21日中城村
ダイズ「オーヒグー」の花が咲き始めた。確か12月に蒔いたと記憶している。また、3月7日に播種した場所では発芽がはじまった。3月16日中城村
2015年、芝生の中に生えていたヒメキランソウを掘り取り鉢上げして育て、花壇に植え込んだ。植えた場所は他の植物たちも遠慮なく生えてくるので、除草が肝心。この時期、多くの花を咲かせてくれるのが嬉しい。3月16日中城村
オートー
クガニー
クネンボ
種なしシークワサー
タロガヨ
デーデーはこれから開花
鉢植えで育てているミカン類の花の季節、甘い香りを楽しんでいる。ただでさえ見分けの難しいミカン類、花もほぼ一緒だ。3月15日中城村
今日の午後、県指定天然記念物のチョウ・フタオチョウ初見。発生は例年どうりで、これから毎日のように見られるといいな。3月14日中城村
ウティミー(こぼれ種)から生えてきたコスモスが咲き始めた。
隣ではカモミールが満開、南風にゆれていた。3月12日中城村
沖縄の海遊びで出会う危険生物の紹介と対処方法を詳しく解説致します。危険生物の被害の実態では今まで記録のあった事例を紹介します。種類と生態について、被害の応急処置等を説明します。被害を未然に防ぐには、また被害にあったら重傷にならないためにはどうすれば良いのかを解説します。
開催日時/3月18日(土)9:30-11:00
場所/コザ運動公園「会議室」
料金/500円
去年の3月13日、モモ(キームム)を台木にスモモの穂木を接ぎ木した株に初花が咲いた。まさか1年で咲いてくれるとは、驚いた。3月2日中城村