› 浦添大公園友の会 › 2023年04月
タイワンゴマダラカミキリのミカン類加害注意喚起。成虫が出始めて、活発にミカン類の枝をカジカジしています。そのうち地際の幹に産卵しますので、今のうちに成虫を除去しましょう。4月27日県民の森
先日、散策に行こうとしたら知人のKさんにばったり。するとオキナワサナエを渓流沿いで撮影したという。案内してくれるというので、ついていくと、「え、こんなところでと思った」。その後、もしかしてと園内を散策したが見つからなかった。ところが、13日の午後遅く道路沿いのツツジの葉に止まる個体を見つけ撮影、トンボに詳しい虫友に送付したら「間違いない」とのことだった。小さなガッツポーズをした。4月13日県民の森
ミカン類の幹中を食べて枯らしてしまうタイワンゴマダラカミキリの発生シーズンがやってきた。すでに知人が捕まえて見せてくれた。食害予防の1例の紹介。これで完全に防げるかは不明。4月11日県民の森
クスサンが大発生中。県民の森のいたるところでタブノキの葉が食べられ、地面には大量の糞が落ちている。職員聞くと「こんなに食べられてい居るのは初めてかもしれない」とのこと。4月8日県民の森
県民の森はブナ科マテバシイが多いところ。ドングリもかなり落ちるところで有名。新葉が出て、葉が食べられていてくるっと巻いていたので開くと、平たい幼虫がいた。ムラサキツバメの幼虫だ。とっても久しぶりの出会いに感激。
おー、久しぶりの出会い。それもカーテンつき。タテハチョウ科スミナガシの幼虫をアワブキ科ヤンバルアワブキにいるのを見つけた。とっても嬉しい。4月5日県民の森