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寒さの中幼虫がホウライカガミの葉を食べていた
ホウライガガミの葉をかじかじするオオゴマダラの幼虫

オオゴマダラIdea leuconoe clara
マダラチョウ科 小宝,奄美,喜界,与論,沖縄,伊是名,古宇利,
        伊江,水納,瀬底,伊計,浜比嘉,渡嘉敷,久場,
        安室,久米島に分布

 寒さの中オオゴマダラの幼虫がホウライカガミの葉を食べていた。手をガチガチしながら観察し、撮影した。
 12日、名護城公園はとっても寒かった。蝶は飛んでないし、オオゴマダラもさすがにおとなしくしているのだと思った。もちろん成虫はいない。ところが幼虫の食べるホウライカガミの葉を見ると、いたのだ。いることはいいのだが、動いて葉を食べているのには驚いた。寒さでじっとしていて動かないものだと思っていたからだ。
 幼虫の大きさから、順調にいけば暮れ頃蛹になり、年が明けた頃羽化するものだと予想している。正月に飛ぶオオゴマダラを想像した。


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Posted by まさぼー at 15:35│Comments(0)
 
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