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テングチョウが枯葉に化けていた
枯葉に化けていたテングチョウ

クワノハエノキCeltis boninensis
方言名 カビンギ、クワギウト、ナリャマキ
ニレ科 日本の南、南西諸島、小笠原に分布

 7日の中城の森で見つけたテングチョウは枯葉に化けていた。
 ユウレイセセリを追っかけていて翅の裏面の斑紋を確かめていた時、目の前の枯れ枝に葉がついていた。不自然だと思い、よく見るとテングチョウが動かずに静止していたのだ。これまでにも枯れ枝や、梢に止まったテングチョウを見てきたが、いままでに一番の出来だった。
 枯葉模様の代表的なチョウにコノハチョウがあげられるが、テングチョウもたいしたもんだと思った次第。


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Posted by まさぼー at 14:43│Comments(0)
 
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