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モクタチバナの蕾にアマミウラナミシジミの終令幼虫がいた

アマミウラナミシジミkurava kurava septentrionalis
シジミチョウ科 奄美,喜界,沖縄,伊平屋,慶留間,久米,
  宮古,多良,石垣,竹富,小浜,西表,
  鳩間,波照間,与那国島に分布する

 今朝、中城公園の散策路でモクタチバナの蕾を詳しく見ていたら、アマミウラナミシジミの終令幼虫がいたヨ。付近をさらに探すと、もう1頭見つかった。黒いアリが一緒で、毎年見ているヤツだ。
 モクタチバナの蕾でアマミウラナミシジミを観察したのは、2016年5月16日、2017年5月12日だった。だいたい、同じ頃。幼虫の観察から推察するに、この小さなチョウの無数の乱舞は5月下旬から、6月上旬頃と予想している。楽しみだナー。


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Posted by まさぼー at 15:55│Comments(0)
 
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