2018年03月07日
ミカン類、クメノサクラ接ぎ木結果
ミカン類の接ぎ穂に新芽がでてきた
向かって左は12月9日、右は1月11日接ぎ木
ミカン類(シキキツ、タルガヨ、オートー他)の接ぎ木は去年の12月10日に行った。結果、シキキツ、タルガヨは接ぎ穂から新芽がでてきたので、4鉢はビニルキャップをはずした。アクシデントがない限り、成長するものと思う。残りの結果はこれからだ。
クメノサクラの接ぎ木は去年の12月9日に3鉢行ったが、1鉢しか成功しなかった。失敗の原因は接ぎ穂の状態が不十分、置き場所が悪いなどがある。次回の課題。2回目は1月11日に4鉢行った。結果は2鉢に花が咲き、ほぼ成功。残りの2鉢はまだ芽がでていない。このまま芽が出てこなければ、微妙だ。
このように毎年の接ぎ木時期には、練習や見本の準備のために台木を育て、接ぎ木している。成功したら、ワクワクするのがやめられない。つい、自慢してしまう、ジジィになってしまった気がする。
Posted by まさぼー at 13:58│Comments(0)
│植物