マメ科ライマメ(リママメ)を初収穫した。豆がふっくらとして出来は良い。高温の季節は、若莢をアタックするサシガメ類の食害でほんとどダメになってしまった。沖縄では低温期に開花し結実する方がいいようだ。1月4日中城村

去年に引き続き、ヒメクマヤナギの美味しい果実を食べることが出来た。ただ残念なのは、去年より実の数が少なかったこと。来年はたくさん食べたいな。12月23日浦添市

キマメの莢のつき具合を見ていたら、莢の中の若豆を食べているシジミチョウ科ウラナミシジミの幼虫に遭遇。頭から莢に突っ込みおしりが見えている。12月20日中城村

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12:24
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今年3回目のキャッサバ芋掘りと下ごしらえ・茹でるまで行った。今回はジャーガルで育った芋を掘ったが、粘りのある土に苦戦。スコップや雨靴手袋に動くたびに土が増えて厄介だった。思ったより芋が採れたので、これは幸運。そのため下ごしらえして茹でるまで、午後2時近くまでかかった。

収穫したキャッサバの芋

芋を輪切りし皮をむく

茹でやすい大きさにした

左が茹でたキャッサバ、右がもだのもの

収穫したキャッサバの芋

芋を輪切りし皮をむく

茹でやすい大きさにした

左が茹でたキャッサバ、右がもだのもの
南大東島のヒルガオ科帰化種2種。一つ目はヒメノアサガオ、島のいたるところで見かけた。畑、家の周囲、サトウキビ畑の側に繁茂していた。2つ目はツタノハヒルガオ。初めての黄色の花で、1か所しか見つけることはできませんでした。2024.12.2-4南大東島

ヒメノアサガオ
ツタノハヒルガオ花・葉

ツタノハヒルガオ果実

ツタノハヒルガオがサトウキビに絡みつく

ヒメノアサガオ

ツタノハヒルガオ花・葉

ツタノハヒルガオ果実

ツタノハヒルガオがサトウキビに絡みつく
12月2日、南大東島の植物。岩の窪みに生えていたのを感激して激写。説明はキャプションを見てください。
アツバクコ花

アツバクコの生育状況

アツバクコの実 美味しかった

ウスジロイソマツの花

ウスジロイソマツの生育状況

オオソナレムグラの花

オオソナレムグラの生育状況

ボロジノニシキソウの花

ボロジノニシキソウの生育状況

アツバクコ花

アツバクコの生育状況

アツバクコの実 美味しかった

ウスジロイソマツの花

ウスジロイソマツの生育状況

オオソナレムグラの花

オオソナレムグラの生育状況

ボロジノニシキソウの花

ボロジノニシキソウの生育状況
12月3日、南大東島で採取してきたシークワサーとタチバナ実の比較。念願のタチバナに出会えたので最高に嬉しい。
実の大きいのがシークワサー、小はタチバナ

実の大きいのがシークワサー、小はタチバナ
Posted by まさぼー at
06:43
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油断していた、しばらく見に行ってなかったニチニチソウが丸坊主になっていた。犯人はプニプニだった。他のニチニチソウも見回りに行かなくちゃ。11月29日中城村



キャッサバを初収穫した。出来はまあまあか。2月21日に鉢に挿し木、4月5日に定植した。今年は大きな台風の襲来がなく順調に生育してきた。残りは20株ほどある。楽しみだ。11月28日中城村



今年、1月13日に浦添市で見つけたカラスザンショウは順調に生育、11月24日現在高さ3m余りに成長してきた。幹や葉に刺があるので除去されると思っていたのに、思いの外大事にされていたようだ。ミカン科の本種、5月14日に訪ねたときにはアゲハチョウ科シロオビアゲハの幼虫が葉を食んでいた。そして今日の日。中令幼虫と終令幼虫がついていた。これからも観察を継続する。11月24日浦添市



今日の午前、那覇市の新都心公園を探検してきた。今年はどこもトックリキワタの花付が良い。駐車場周囲は満開で、とても美しかった。11月17日新都心公園


マメ科キマメが開花し、多くの枝に花序が付き始めたらシジミチョウ科ウラナミシジミが産卵にやってきた。蕾に産卵し、ふ化した幼虫は食い入り、主に花弁・子房を食べる。もちろん豆も食べるので、被害が出るときもある。今は生態を観察するために野放しする。11月14日中城村


ススキの玩具(馬のウー、馬のシッポ)、4本で作った。毎年作らないと忘れるのを防ぐと同時に美はびりも兼ねている。これまで100人近くに伝授したが、広まってない。みなさん、ウマノウーの季節ですよ。11月10日中城村


旅をするチョウ・アサギマダラが北から飛来し始めたので、調査に行ってきた。残念ながら本土からマークされた個体は再捕獲できなかったが、11頭にマークすることが出来た。今秋から来週にかけて本隊が大量に飛来しそうだ。11月3日本部町


友人から「コバテイシの黄色くなった実を食べたら甘かった」の証言を確かめたくて、食べてみた。「ほんとだ」ほんのり甘い、ビックリ。これまでオオコウモリの食料と思っていたのに、人間の食料にもと妄想してしまった。10月31日中城村

「小さな宝石ちょうちょ」とかってに呼び名をつけている、シジミチョウ科ルリウラナミシジミが増えてきた。今朝も散策する際に数えたら32頭もいた。アメリカスズメウリ、ランタナに訪花し、交尾個体も観察できた。10月26日中城村






帰化植物、マメ科シナクズの花があっちこっちに咲いていた。タイワンクズに比べて花序が少なく、花数も少ない。でも一つ一つの花は大きい。10月21日浦添市




ゴマクサCentranthera cochinchinensis var. lutea
ハマウツボ科(旧ゴマノハグサ科)
友人に連れられてやんばる散策、見知らる所に連れていかれたら、可憐な花が咲いていたので、詳しい友人に照会したらゴマクサとのこと。毎回、新しい出会いに感謝だ。10月14日やんばる

ハマウツボ科(旧ゴマノハグサ科)
友人に連れられてやんばる散策、見知らる所に連れていかれたら、可憐な花が咲いていたので、詳しい友人に照会したらゴマクサとのこと。毎回、新しい出会いに感謝だ。10月14日やんばる
