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脱皮したてのオキナワキノボリトカゲ
しまった、見つかってしまった

オキナワキノボリトカゲ Japarula polygonata
方言名 キーナカジュー、雄はマーチャー、雌はテンブー(浦添)
アガマ科 琉球列島の固有の亜種

 先日、脱皮したてのオキナワキノボリトカゲに見つかってしまった。
 ゆっくりと歩いたはずなのに、さすがにするどい、こちらの動きを見切っていた。
 子供達はそっと近づき、素手で捕まえるのが勇者。アタクーに気配を感じさせてはいけない。まさに真剣勝負。子供たちは何度も失敗し、その極意を悟るのだが、今の子たちは採れないとすねる。クワガタが採りたい、バッタがとりたい、セミが採りたい。何度も挑戦すればよい。そのうち簡単に採れるようになる。
 そんな妄想を、撮影したのちに思い出した。オキナワキノボリトカゲとの戦いは続く。


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Posted by まさぼー at 20:19│Comments(0)動物
 
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