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シマトネリコの枝にタラノキフキバッタの交尾個体がいた

タラノキフキバッタFruhstorferiola okinawaensis
別名:オオオキナワイナゴモドキ、オオシマフキバッタ
バッタ科 奄美大島~沖縄本島北部

 先日、大宜味村の道路沿いに育つシマトネリコの枝に複数のタラノキフキバッタの交尾個体がいた。
 フキバッタの名前は、同行のOさんに教えてもらった。ありがとう。フキバッタが複数いて、それも交尾個体が多いことに驚いていた。約1時間30分後、複数の個体は消えていて、少ししか残っていなかった。こうした観察例が大事なのだと教えてもらった。
 観察するシマトネリコの生えている場所は覚えたので、次の機会にはぜひ行って見ようと思う。フキバッタの好きな木があるのかもしれない。なんかドキドキしてきた。



Posted by まさぼー at 06:23│Comments(0)
 
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