フタオチョウの幼虫が手すりにいた、なぜ
今朝、公園の散策路を歩いていると手すりにフタオチョウ(タテハチョウ科)の終令幼虫が静止していた。手すりの色はこげ茶で緑色の幼虫はよく目立つ。鳥などの天敵に見つかれば、ひとたまりもない。なぜそこにいたかはとっても疑問。食草のクワノハエノキからはかなりの距離、強い風で葉から落とされて、地面から這い上がってきたとのか。それとも天敵の鳥から逃れるために、自ら落ちたとも考えられる。いずれにしても、推測の域を出ない出来事だった。
もちろん、幼虫の食べるクワノハエノキに戻したのは言うまでもない。
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